2018年2月2週目 妙高高原

今回は妙高赤倉です。

上信越道の妙高高原インターを出てすぐなのはありがたいです。

前回の八方尾根など、白馬の場合は高速降りてから結構距離がありましたので、

それと比べると、「もう着いたの?」という感じでした。

山に向かって左半分が赤倉観光リゾートスキー場、

右半分が赤倉温泉スキー場となっており、リフト券は別です。

それぞれ安いわけではありませんが、

どちらでも使える共通券はさらに高く設定されています。

今回、1日目は共通券、2日目は赤倉観光リゾートスキー場だけのリフト券を選びました。

(宿泊とセットの割引を使っての購入でした。)

1日目

初心者を連れていたので、主に赤倉温泉スキー場側で過ごしました。

くまどーやヨーデルの初心者ゲレンデは空いており、雪質も良く、

初心者には快適だったようです。

翌日のリフト券を決めるため、夕方に赤倉観光リゾート側の様子を伺い、終了。

2日目

まずは日の出前に宿から撮った写真を。

連れも大丈夫そうだったので、リゾート側だけのリフト券を買うことにしました。

大学などの団体客が多く、ゲレンデはそこそこ混みあっていましたが、

終日晴天でコンディションは最高でした。

この日はスクールに入りました。

同じ組になった人(2人)はかなり滑れる人でしたので、

1級を目指す内容の講習となりました。

具体的には、まずは整地で大回りの練習。

続けてコブに備えて横滑りやベンディングの練習。

その後、コブへチャレンジでした。

コブはホテルAコースを数本滑りました。

一人はモーグルっぽい滑り方で慣れてる様子でしたし、

もう一人は慣れてはいないが無難にこなしている感じでした。

整地はともかく、コブで下向きに滑ることに関して、私は初心者です。

私一人内容についていけず、かなり足を引っ張ってしまい、

結構辛いものがありました。

ただ、何が悪いのか、どうすればよいのかは見えてきたので、

今後が楽しみです。

スクールでの練習でわかったことや今後の課題については、別記事にします。

注意点

エリア内の両スキー場について。

中級以上の人には、赤倉温泉スキー場は物足りないと思います。

せっかくだから全コース滑ってみたいという人でなければ、

高い共通券を買ったりせず、赤倉観光リゾートスキー場のリフト券で十分でしょう。

逆に、初心者/初級者には赤倉温泉スキー場の方が滑れるゲレンデが多く、

楽しめるでしょう。

他のスキー場であれば、レベルに差がある人とは別のゲレンデで滑っていて、

食事の時だけ合流なんてことができますが、

互いに違うリフト券を持っていると、

そういうことが(できないわけではありあませんが)難しくなります。

温泉エリアに宿泊してリフト券がリゾートエリア(またはその逆)の場合、

宿の近くのリフトには乗れないため、

リフトに乗れるところまでの移動を考える必要があります。

(1回券を買い足す気にはなりませんよね。)

今回の2日目は、宿をチェックアウトして、

車で赤倉観光リゾート駐車場へ移動しました。

共通券を買わないのであれば、宿を選ぶときに場所も確認しておきましょう。

技術的なことについてはまた改めて書きます。

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