免許を取った直後に、レンタルバイクでツーリングに出かけた際、
250ccのバイクに乗ってみようと思って借りたのがGSR250でした。
実際に乗ってみて、何の不満もありませんでした。
他にもいいバイクはあるので、いくらでも迷うことはできますが、
GSR250の魅力は、なんといっても圧倒的な安さ。
例えばGSRと(ほぼ)同じエンジンを積んでるVストロームなど、
車種そのものが新しいので、中古車の相場も高いです。
その点GSRは2012年のデビューから基本的な仕様はほとんど変わりがなく、
当時の中古車が多数出回っているので、
(最安の価格帯は避けて)車両本体に20万円ほど見ておけば、
そこそこの程度の車両がみつかりそう。
結局、乗り心地がよく、乗車姿勢の楽なスズキのGSR250に決めました。
GSR250購入
夏の終わりに足を運んだ中古車屋に何台かGSRが並んでいた中、
年式が新しく(15年モデル)、走行距離も少なく、保存状態も良いのに、
値段が他と変わらない(むしろ少し安い)1台がありました。
なぜ安いか尋ねると、下取りで入荷したものだからとのこと。
gooバイクに写真がアップされてライバルが現れる前に購入しました。
好みの分かれるデザイン(特に顔)ですし、
自分でもかっこいいとは思ってませんが、
機能面と価格で考えたら、ほぼ一択でした。
(不二子のバイクとは全然違いますが。。)
カスタマイズ
マフラー
某有名メーカーの高そうなマフラーに変えられていたので、
純正の2本出しマフラーを準備し、納車前に交換してもらいました。
静かなのが一番です。
ETC
使えるキャンペーンはなかったが、取り付けてもらいました。
明石海峡大橋渡って淡路島や四国に行く際、ETCの有無で値段が全然違うんです。
リアキャリヤ
普通に入手できるものを比較したところ、
純正のものが一番しっかりしていたので、取り寄せ。
バイク側の加工も必要なため、納車前に取り付けてもらいました。
リアボックス
GIVIの容量が43リットルのものを購入。
バイク置き場が自宅から離れているため、
ヘルメットや(プロテクター付きの)上着などを常時入れておくため、
大きなものが必要でした。
通勤で使うため、鞄も入れますし。
跳ね上がった感じのリアキャリヤに取り付けられるので、
必然的にかなり高い位置になります。
フロントスクリーン
ここからは納車後のカスタマイズ。
プーチのフロントスクリーンを購入。
自分で簡単に取り付け完了。
体は楽になったが、ヘルメットに当たる風は強まったため、
風切り音は多少大きくなりました。
ドライブレコーダ
車と絡んだ際、こっちが被害者でも
バイクというだけで悪者扱いされ兼ねないので、
ドラレコは必須だと考えました。
万が一の場合に撮れていないと意味がないので、
中国製の安物など怖くて使えません。
他より高くても、安心を買うつもりでミツバサンコーワのEDR-21を購入。
とり急ぎ準備したかったのはこんなところです。