4月になると滑れるエリアが激減する志賀高原。
中央エリアのチケットで滑れるのは
一ノ瀬と高天ヶ原ぐらいになるため、
今回は3月中に時間を作りました。
志賀高原の全山リフト券なんて買うことないでしょうね。
1日で全エリアを移動するような滑り方はしないだろうし、
何より値段が高いです。
天気は最高。
その分雪は緩んで重くなるわけですが、
まだまだ滑り易いところはあるので、
そういうところを見つけては何本か繰り返し滑ります。
西舘山の一部は雪が解けて滑れなくなっていました。
志賀高原の宿の多くには、
窓を開けたままにしないよう注意書きがあります。
理由は猿が入ってくるから。
で、この上の写真、よく見ると猿がいっぱいいるんですけど、わかりますか?
このままでは小さくてよく見えないので、
この写真だけはリンクで元のサイズの写真が見えるようにしておきます。
写真にはありませんが、タンネの森が他に比べて滑り易かったため、
緩斜面ではありますが、かなりの時間を過ごしました。
タンネの森の最下部に、
コブというか溝もどきみたいなものがありました。
左右のターンをする位置にだけバンクがあり、
真ん中はほぼ平坦。
そもそも緩斜面ですし、全然怖くはないので、
バンクに合わせてターンをしてみてたんですが、
後になって考えると、板を振り回して当てていただけですね。
コブの練習というのであれば、ちゃんと減速するべきでした。