白馬で過ごした最終日は初めての岩岳へ。
いいスキー場だろうと、かなり期待してたんです。
実際行ってみると、ガスで真っ白。
どこを滑ればいいのか全然見えませんでした。
整地の斜面の状態はまずまずでしたが、
不整地はカリカリのコブ斜面の谷の部分に雪が積もったような状態で、
あまり気持ちよくは滑れませんでした。
気に入ったところを繰り返し滑ろうとすると、
リフトを下りてから緩い登りを強いられたりとか、
リフトの構成はあまり好きになれませんでした。
コンディションのいい時に当たっていたら印象は全然違ったのかもしれませんが、
今回はハズレでした。
今回の八方尾根からの3日間は、雪質や天気に恵まれず、
あまりやる気が出ないまま終わってしまいました。
うまくいったのはブーツの様子見だけだったかもしれません。