1日目 ブランシュたかやま
前回不完全燃焼だったブランシュたかやまへ。
長野県のスキー場の中では関西から近く、
高速を降りてからも楽なので、
条件の良い時の状況も見ておきたかったんです。
天気も良く、のんびりスキーを楽しめました。
コブに関しては、リフトから丸見えのところを避けると、
ほとんど人の入っていない荒れた滑りにくい状態だったので、
整地での練習をメインにしました。
2日目 やぶはら高原
せっかくブランシュたかやまスキー場の目の前の宿に泊ったのですが、
2日目は木曽エリアのやぶはら高原へ向かいます。
国設第2ゲレンデはリフト沿いの丸見えコースなので近寄らず。
国設第3ゲレンデBの深いコブには手も足も出ず。
チャンピオンコースの自然コブは間隔も広く浅めだったので良かったのですが、
その下部にあるから松コースは深雪の深いコブで、何もできませんでした。
から松コース最下部のコブは滑り易そうだったのですが、
体が遅れてダメダメでした。
お昼は近隣の食堂で、楽しみにしていた大盛りのカツ丼。
料理は予想以上でも以下でもなく、何の不満もなかったのですが、
嫌な印象だけが残りました。
店ではなく、たまたまその時にいた客の問題なんですけどね。
黙食とか飲食中以外のマスク着用を求められている店内で、
食べ終わっているのに何十分も居座って
マスクもせずに大声でわめき散らすのはやめてほしいものです。
子供は仕方ないとしても、親の方がもっとうるさかったです。
聞こえてきたのは中国語でしたので、
注意書きとか読めなかったのかもしれませんけど。