管理人の自己紹介
スキーとの付き合いはかなり長い年数になりますが、
シーズンに1日しか滑らない時期もあり、いまだに中級者です。
バッジテストに挑戦したことはありませんが、
多分、昔の2級と1級の間ぐらいだと思います。
これまでのスキーライフを振り返ってみます。
10代後半
雪国の出身ではありませんが、高校生の時にスキーに行く機会に恵まれ、
一発で好きになってしまいました。
大学は日帰りでスキー場に通えるところを選びました。
1年の冬休みにはわざわざ遠くにあるスキー場の宿で住み込みのバイトをしました。
その時は、雪に囲まれたところにいるだけで浮かれていましたが、
忙しすぎて毎日滑れる時間はナイターを合わせても1時間程度でした。
住み込み食事付きとはいえ、信じられないほどの低賃金でしたから、
帰りの交通費を使うと、お金はほとんど残りませんでした。
他のバイトで稼ぎ、スキーには客として滑りに行く方が効率的だとわかったので、
スキー場のバイトはそれっきりにしました。
(今どきの求人では、まともな時給で休みも確保されていると思います。)
この頃履いていたブーツは足に合っておらず、辛かったです。
もちろんインナーには手を加えてましたが、快適には程遠い代物でした。
しかも、ブーツ、板ともに、めちゃくちゃ重かったんですよ。
20代
当時は休日に有名なスキー場へいくと、かなり混みあっていました。
他に逃げ場のないリフト待ちが1時間、
その間ずっと小競り合いとか、二度とごめんです。
幸いなことに、大きなスキー場へも気軽に行けるところに住んでいましたから、
平日の朝、天気を見てから大学をさぼって滑りに行ったりしてました。
毎回晴天、しかもゲレンデはガラガラ。
温泉に入って玉こんにゃくを食べてから帰っても、
7時ごろには家に着いてるなんて、今考えたら天国ですね。
いつでも行ける状況だと、案外滑りに行くきっかけがなく、
毎年滑走日数は数日程度だったと思います。
特に学生の間は金銭的な制約もありましたしね。
30代(以降)
その後、東京で仕事することになったりで、北国を離れてしまい、
毎年1~2回ぐらいしか滑りに行けない期間が続きました。
勘を取り戻したころでシーズン終了では、成長が止まるのも当然です。
ブーツが合っていなかった時からコブや悪雪を避け続けた結果、
整地ではそこそこ滑れるが、条件が悪いとこけないのが精いっぱいという、
かっこの悪い中級スキーヤーが出来上がってしまいました。
2017シーズン(年齢は内緒です)
ネットの動画やWEBサイトの情報で、うまくイメージが構築できたのでしょうか。
なんか自在に動けるような気がするんです。
以前は2mの板を使っていましたが、さすがに今はカービングスキーですので、
その恩恵も大きいと思います。
いろんなことが随分簡単になりました。
2018シーズン
カービングの板が当たり前の時代ですから、
今どきの滑り方は両足荷重なんですよね?
流行りとかカッコよさとかは気にしないのですが、
慣れれば両足で滑ったほうが楽だと思うので、
2018シーズンは同時操作の両足荷重を目標の一つに据えています。
もう一つの目標がコブ。
なぜかコブに挑戦したくて仕方がないんです。
どう滑ればよいか、頭ではわかているつもりなので、
ちょっと練習して慣れればそこそこ滑れるようになると思うんですけど、
舐め過ぎでしょうか。
膝と腰が持つかどうかは多少心配ではありますが。。
「ネットスキー倶楽部」について
今更ながら、もう一段上のスキーヤーを目指すにあたって始めた、
個人的な趣味のブログです。
サイトの名前に「ネットスキー」と付けたのは、
いくらネットで情報を集めても、いくらこのサイトを充実させたとしても、
スキーは実際に滑ってなんぼだという自戒の意味を込めたものです。
ここには私自身の挑戦を記録・・・というと大袈裟ですが、
自分なりに気付いたことなどをメモしておくぐらいのつもりで
気軽にやっていこうと思います。
ご覧いただいている方に役立つ情報は少ないかもしれませんが、
「頑張ってる仲間がいるんだな」ぐらいの感じで見ていただけると幸いです。
※追記
突然思い立ってバイクの免許を取ったもんで、
それについてもここに残すことにしました。
スキーもバイクも、備忘録というか、
日記代わりみたいな感じで書いてるので、
読んでくれる人のことを考えたブログではないですよね。。
ごめんなさい。
コメントについて
サイトのタイトルに「倶楽部」と付けた以上、
「ともに楽しむ」という要素は必要だと思いますので、
通常の投稿に対するコメントは有効にしておこうと思います。(恐る恐るですが。。)
応援やアドバイスは大歓迎ですが、
きちんとお返事できるかはわかりませんので、
期待せずに返事はないものと思っておいてください。
(コメントスパム防止のため、承認制にしています。)
見えるところにコメントするのは抵抗があるという方は、
こちらのお問い合わせフォームをご利用ください。
あまり信用しないでね
当サイトには、私の主観的な記載が多くなると思います。
最近のスキー技術については勉強していませんし、
書いてある内容も正しいとは限りません。
また、このサイトで他のサイトを紹介することもありますが、
決して当サイトで何かを保証するものではありません。
どのように受け取り、どう活用するかは、
すべて自己責任でお願いいたします。